>歴史
1828年に中国・浙南省から‘明和’という品種の物が導入された。
当時、和名で‘ヒメタチバナ’と呼ばれ、まだまだ甘みが少なく生で食すよりは砂糖漬けや
ジャムなどにして風邪予防として食べられていた。
近年、宮崎で改良された‘完熟金柑’は 生で食しても充分甘く美味しくいただけます。
宮崎完熟きんかんってどんな食べ物?
果実は小さく約10g程度。球形または楕円形。
果皮にも甘みがあるので皮まで丸ごと食べられます。
外皮が20度以上あれば、平均糖度18度以上とみなされ‘たまたま’の称号が与えられる。
栄養価も高く、特にビタミンが豊富な為風邪予防として人気が高い。
宮崎完熟金柑の旬
当店販売は1月中旬~3月中旬くらいまで
金柑自体は11月~4月と出回り時期は長いが、宮崎完熟金柑は完熟するまで待つ為、
1月中旬から出荷と決められている。じっくりとそだてられた完熟金柑は甘みが高い